ハイビジョンテレビの質問を集めてみました。
★★テレビの ハイビジョンと、フルハイビジョン ですが、ハイビジョンの意味や、違い...
テレビの ハイビジョンと、フルハイビジョン
ですが、ハイビジョンの意味や、違いが、いまいち わかりません。
よろしくお願いします。
- 回答 -
ハイビジョンテレビとはNHKが高精細テレビに付けた総称です。
ハイビジョンをを略すと「HV」となりますが「HD」と称されることが多いですがこれは高精細を英語に直した「ハイディフニッション」を略したものです。
ハイビジョンはアナログではアスペクト比(画面の縦横比)16:9で走査線1125本のものを指します。
現在のデジタル放送では1280X720程度以上のものをハイビジョンと言います。
ですが放送はBSデジタルが最高で1920X1080、地上デジタル(フルセグ)でも最高で1440X1080の解像度があります。
デジタルハイビジョンテレビが市場に出て来たときはそれほど大きなテレビが家庭に普及しないだろうというのと技術やコストの問題で1280X720程度のハイビジョンテレビが市場の大半を占めていました。
ですので放送の1920X1080などの解像度の放送は間引いて1280X720程度で表示していたわけです。
ところが家庭でも大型化の要望も出て来て技術やコストの問題なども解決し市場に1920X1080のハイビジョンテレビが出てきました。
これを先の1280X720程度のハイビジョンテレビと区別するためにメーカーが言い出した言葉がフルハイビジョンです。
フルスペックハイビジョンという言葉もありますが現在はほぼ同意語です。
画面の表示にはインターレースとプログレッシブがあります。
1秒のコマ数の通常の放送は30コマ(60i)のインターレースですがブルーレイなどの特に映画のソフトなどは24コマでプログレッシブです。
これらに全て対応したフルハイビジョンテレビをフルスペックハイビジョンと言っていました。
ですが今はほぼ全てがそれに対応しているため今となってはフルハイビジョンとフルスペックハイビジョンは同じ意味と捉えられています。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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