ハイビジョンテレビの質問を集めてみました。
★★ハイビジョンテレビとフルハイビジョンテレビの違いは何なんでしょうか? またプラ...
ハイビジョンテレビとフルハイビジョンテレビの違いは何なんでしょうか? またプラズマテレビも何が違うのでしょうか?
- 回答 -
ハイビジョン(HD)というのはNHKが高精細テレビに付けた総称です。
グローバル的にはこの高精細に相当するHVが一般的です。
ハイビジョンはアナログでは1125本の走査線のものを指します。
この数字から11月25日がハイビジョンの日になっています。
デジタルでは1280X720程度以上の解像度のものをハイビジョンと言います。
ただし放送は最高で1920X1080の解像度があります。
当初は家庭ではそれほどの解像度は必要ないということと技術的な問題で1280X720程度のハイビジョンテレビが市場に出ていました。
しかし家庭のテレビの大型化などによりユーザーから1920X1080の解像度のテレビの要望もあり技術的な問題点もクリアして1920X1080のテレビが市場に出てきました。
これを1280X720程度のハイビジョンテレビと区別するためにメーカーが言い出したのがフルハイビジョンです。
現在は1920X1080の解像度に対応した機器をフルハイビジョン対応と言います。
またそのテレビがハイビジョンやフルハイビジョンでありそれを表示するデバイスとして液晶パネルやプラズマパネルがあるということです。
またこのハイビジョンとフルハイビジョンは画面が大きくなるほどその差が分かりやすくなりますが概ね37V型程度以下ではその差は分かりにくいのでフルハイビジョンにこだわる必要はありません。
逆に40V型以上だとその違いが分かりやすくなるのでフルハイビジョンのほうがいいでしょう。
というより現在は40V型以上はほぼフルハイビジョンだと思います。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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